ビジネスホテルを利用する人が全国で約80万室あるとして稼働率が約70%だとします。すると毎日日本のどこかで約56万人の方がホテルに滞在しています。そのうち、長期間(1週間以上)連泊するニーズがどれくらいあると思いますか?例えば大阪を例にするとホテルの室数は約55000室。稼働率を70%で想定すると毎日約4万人の方がどこかで滞在していますがそのうち長期ニーズが1%(100人に一人)だったとしましょう。それだけでも4000室のマンスリーマンションがあっても運営できそうな気がしませんか?大阪で実際に運営されているマンスリーマンションの室数は約3000室です。その数を見てもこれからまだ認知度があがってリーズナブルに滞在できる空間としてウィークリーマンション運営室数が業界で増えていくとしてもおかしくはない数値です。特に駅からそう遠くない、それほど古くない、けれど空室があるといった物件に関しては貸し方を変えるだけでまだまだ可能性を見出すことができます。zenshinS

では、どうやって部屋を活用したら賃貸マンションとは違う市場のお客様を取り込めるのか、どれくらいの収支が見込めるのかについて解説します運営方法は、家主さんが家具・家電を購入設置し、運営会社がが募集・仲介・管理を行うシステムです。そしてそこで発生した賃料(売上)を協議した比率で分配します。

 


通常の賃貸マンションの募集金額が6万円台であればマンスリーマンションの利用料金でよくある一般的なケースで試算すると
利用賃料 3,000円/日
光熱費 700円/日
清掃料 10,000円/初回のみ
といった募集金額に設定します。

初回の清掃料10,000円は実際にハウスクリーニングにかかる費用なので収益の対象外として

マンスリーの売上
利用賃料 3,000円/日+光熱費 700円/日 = 3,700円/日
1ヵ月利用したとして30日分で
3,700円/日 × 30日 = 111,000円

いつも満室ってことはなかなか考えられません。長期での入居が決まればそうなりますが
実際には100%の稼働ではなく平均75%で稼働すると考えて
111,000円 × 75% = 82,500円

オーナー様が運営された場合アベレージで8万2500円の売上が見込めます。通常の賃貸募集より1万5千円から2万円多い計上になります。もちろん浮き沈みはあります。年間で平均しての金額と考えてください。